2025年も残すところあと僅かとなりました。本年も多くのご縁をいただき、心より感謝申し上げます。
今年の当事務所を振り返りますと、「新設法人のお客様」との出会いが非常に多い1年でした。創業という人生の大きな転機に立ち会い、経営の土台作りを伴走させていただけることは、税理士としてこれ以上の喜びはありません。
融資とクラウド会計で「創業時の加速」を支援
2025年、当事務所が特に注力したのは、強みである「融資サポート」と、「freee・マネーフォワードを活用したクラウド会計導入支援」です。
当事務所は「融資に強い会計事務所」として、資金調達の面から経営をバックアップしてまいりました。今年は金融機関とのネットワークもさらに強固になり、ご紹介や連携の機会が大幅に増加しました。2026年は、この繋がりをさらに広げ、より多角的な支援ができる体制を目指してまいります。
おかげさまで、創業時の融資サポートにおいても多くの顧問先様が満額回答等の成果を得ることができ、スムーズな事業立ち上げを実現されています。
特に融資の要となる「創業計画書」の作成において、どう記載すべきか頭を悩ませている顧問先様が多くいらっしゃいました。当事務所にはこれまで数多くの案件を成功させてきたノウハウがあります。金融機関がどこを評価するのかというポイントを押さえ、根拠のある数字に基づいた効果的なアドバイスを行えたことが、高い採択率に繋がったと自負しております。
クラウド会計による「経営の見える化」
また、近年のDX化の流れを受け、クラウド会計のニーズは一段と高まってまいりました。
当事務所はfreeeとマネーフォワードの双方を熟知しているため、お客様の事業形態や操作の好みに合わせた円滑な導入支援が可能です。自力での設定はハードルが高いと感じられる方も多いですが、プロの視点で初期設定や業務フローを徹底することで、創業直後から「リアルタイムで数字が見える」体制を構築することができました。
「今、いくら利益が出ているのか」「資金繰りはどうなっているのか」を即座に把握できる環境は、経営判断のスピードを上げ、顧問先様からも大変ご好評をいただいております。
2025年に見えた「一歩先」のアドバイスへの課題
一方で、多くの創業支援に携わる中で、一つの大きな課題も見えてきました。それは、「もっと早くお会いできていれば、さらに有利に進められた」という点です。
会社設立後、あるいは決算直前にご相談いただくケースも多いのですが、実は「創業前」にご相談いただければ、資本金の金額設定や役員構成、融資審査をより有利にする事業計画の策定など、税務・財務の両面で+αのアドバイスが可能です。これから起業をお考えの方は、ぜひ登記前の段階でお気軽にお声がけください。
2026年に向けて
2026年も、当事務所の三本柱である「新設法人の税務」「融資サポート」「クラウド会計導入支援(freee・マネーフォワード)」をさらにブラッシュアップしてまいります。
顧問先様が資金繰りに悩むことなく、本業に100%集中できる環境作りを徹底いたします。新しく事業を始める皆様にとって、最高のパートナーであり続けられるよう、精進してまいる所存です。
2026年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
