2019年12月に世界で初めて新型コロナウイルス感染症が発生して以来、3年が経とうとしています。現在は少し落ち着いてきていますが、依然として社会に大きなダメージを与え続けています。融資につきましては、日本では2020年より日本政策金融公庫を筆頭に各金融機関で事業者の資金調達・資金繰りを支援してきました。しかし2022年になり、急激な円安や原油価格・物価高騰が影響し事業の継続がより難しくなってきている状況です。
ペネトレイト会計事務所では、ホームページ改訂後の2022年10月より個人事業主の方や会社様から非常に多くの融資のお問い合わせをいただいております。依然として融資の需要が高い状況であり、今後も継続すると見込まれます。
そこで、当所では多くの事業者の事業継続・発展のサポートをさせていただくため、融資についての無料診断を実施させていただきます。
融資についてよくあるご質問
融資についてよくあるご質問の例は以下のとおりです。
- 当社はいくらぐらい融資を受けられるのですか?
- 会社設立後すぐですが、融資を受けられますか?
- 数ヶ月後に資金ショートしそうです。すぐ融資を受けることができますか?
- 事業拡大のため融資を受けたいです。前期が赤字だったので融資を受けられる額は少ないでしょうか?
- 決算書の内容によっては融資を受けられる額が変わりますか?
- 過去に融資を申し込んだのですが審査で落ちてしまいました。もう融資は受けられないでしょうか。
- 既に金融機関から3,000万円の融資を受けて現在返済中です。追加融資は受けられますか?
このようなお問い合わせにが多いです。
融資の無料診断はこのような疑問を解決します。
無料融資診断の3つのメリット
メリット1 融資が通る可能性がわかる
融資を受けやすい日本政策金融公庫でも審査通過率は50%程度だと言われています。ただこれはあくまでも一般的な参考値でしかなく、お客様の状況や実績、融資の目的により通過率・融資金額は大幅に変わります。
無料診断では、現状での融資が通る可能性や金額、融資を受けるための前提条件をお伝えして、計画的に事前準備ができるようにアドバイスをさせていただきます。
メリット2 融資のポイントがわかる
お客様の状況により融資を受けるためのポイントは様々です。
創業時
自己資金、事業経験年数、信用情報、事業内容、事業計画など
創業時以外
定量評価(安全性、収益性、成長性、返済能力)、定性評価(市場動向、競合、シェア)など
事前にお客様のポイントを把握して準備をすることで、お客様自身のご希望に近い時期・金額で融資を受けられる可能性が高まります。
メリット3 審査前にウィークポイントの改善点が分かる
過去に審査に落ちてしまった方や審査に通る可能性が低い方に無料でウィークポイントと改善点をお伝えさせていただきます。
金融機関に申込をして審査に落ちた場合、様々なデメリットがあります。
デメリット
▶申込をした金融機関に「否決」の履歴が残る
▶基本的には半年~1年間は再申込が難しい
無料診断でウィークポイントが明らかになり、その改善点をお伝えすることで、今後の融資の可能性が格段に上がります。
無料融資診断でわかること
融資診断を受けていただいた後に「融資診断報告書」をお渡しさせていただきます。
融資診断報告書では、
- 現状の会社の業績分析
- 融資を受けられる可能性及びその金額
- 融資を受けるためのウィークポイントのその改善点
をお伝えさせていただきます。
無料融資診断のお申込みの流れ
無料融資診断のお申込みの流れは下記のとおりです。
創業時、創業時以外(設備資金、運転資金、その他)によってご用意いただきたい資料が異なります。
面談では、融資診断報告書の内容のほか、ウィークポイントの改善点のアドバイスやご依頼者様の不明点にお答えさせていただきます。
まとめ
今回は無料融資診断についてのご案内をさせていただきました。実際に当事務所のお客様にご提供させていただいているサービスです。依然として融資のニーズが高い中、ペネトレイト会計事務所のノウハウで事業者様の事業継続をサポートさせていただきたく実施させていただいております。期間限定で無料でサービスを受けることができますので、ぜひこの機会にご相談ください。
実施期間:2022年11月21日(月)~2023年1月31日(火)
ペネトレイト会計事務所は、融資・資金調達に強みのある会計事務所です。
融資サポートの実績があり、事業計画の作成や面談対策など、融資を受けるための一連の手続きをサポートさせていただきます。
「いくら融資を受けられるのか」、「融資を受けるために何をすればいいのか」、「融資以外に補助金も使えるのか」など、お困りの際はお気軽にご相談ください。